千葉・船橋・柏で活動するWTFテコンドー道場です。WTFテコンドーはオリンピック正式種目です。
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ヨンソンテコンドーインフォメーション
| ヨンソンテコンドー昇段・昇級審査について
■ ヨンソンテコンドー昇級審査について
級
プンセ
蹴り
キョルギ
キョッパ
無級→9級
基本動作
基本蹴り
なし
アプチャギ
9級→8級
太極1章
基本蹴り
約束キョルギ
トルリョチャギ
8級→7級
太極2章
基本蹴り・連立蹴りA
約束キョルギ
チゴチャギ
7級→6級
太極3章
基本蹴り・連立蹴りB
自由キョルギ
トルゲチャギ
6級→5級
太極4章
基本蹴り・連立蹴りC
自由キョルギ
ティチャギ
5級→4級
太極5章
基本蹴り・連立蹴りD
自由キョルギ
ティフリョチャギ
4級→3級
太極6章
コンビネーション蹴りA
自由キョルギ
ジャンプ蹴りA
3級→2級
太極7章
コンビネーション蹴りB
自由キョルギ
ジャンプ蹴りB
2級→1級
太極8章
コンビネーション蹴りC
自由キョルギ
ジャンプ蹴りC
※基本的な内容は子供クラス・大人クラス共通となります。
※テコンドー選手権大会で優勝及び入賞者は昇級審査に加算点数が付与されます。
※上記のものはヨンソンテコンドーのオリジナルシステムです。
■昇級審査の審査基準について
昇級審査の審査基準について、以下(1〜6項目)にまとめました。しっかり読んで、審査に臨んでいただければと思います。
1.礼儀
審査の日だけでなく、日頃から道場に入るときや帰るときにあいさつをしましょう。
2.プンセ(型)・基本動作
順番を間違えた場合、2回までやり直しOKです。いったん気持ちを落ち着けて、もう一度、師範に向かって一礼し、最初からやり直してください。
練習のときに説明したポイントが正しくできていない場合は減点の対象となります。また上の帯の先輩たちは、ただ順番を覚えるだけでなく、 よりいっそう技術の高いプンセを求められますので、がんばって練習してください。
3.基本蹴り・ミット連立蹴り
正確な蹴りの形ができているかどうかを判断します。普段の練習の成果を十分に発揮してください。
4.キョッパ(板割り)
割れなければ不合格です。やり直しは1回までOK。間違った動作で割れた場合は、カウントされません。
5.ジャンプ蹴り
年齢・性別などによって個人差がありますので、ジャンプが高ければよいという採点基準ではありません。ただ、練習したかどうかは見ればわかりますので、しっかり練習しましょう。
6.キョルギ(競技試合)
自信とヤル気と気合いで、自分の現在の実力を十分に出せているかどうかを見て判断します。最後まであきらめず、精一杯取り組んでください。
最後に繰り返しますが、テコンドーは礼儀を重んじるスポーツです。
「1」に挙げました「あいさつ」の項目がきちんとできていない人は、たとえその他が合格基準に達していても昇級に値しませんので、必ず守ってください。
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